フリーランスデザイナーとエンジニアにおすすめのパソコン5選!選ぶ際のポイントも解説!

パソコンは、フリーランスのデザイナーやエンジニアにとって必須のツールです。
しかし、実際どのパソコンを買えばいいのか迷っている方も多いのではないでしょうか。

そんな方に向けて本記事では、現役でデザイナー、エンジニアとして活動している私がデザイナーとエンジニアそれぞれにとって特におすすめなパソコンを5つ選び紹介していきますので、ぜひ参考にしていただければと思います。
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フリーランスにとってのパソコンは商売道具

職種にもよりますがフリーランス(特にデザイナーやエンジニア)にとってパソコンとは商売道具も同然です。
理由としては以下が挙げられます。
- 主要な作業ツール
- 柔軟な作業環境
- ビジネスコミュニケーション
- 業務管理と組織
- 専門的なソフトウェアの利用
主要な作業ツール
多くのフリーランス業種、特にIT、グラフィックデザイン、ライティング、翻訳、コンサルティングなどでは、パソコンは主要な作業ツールとして使われます。
これらの業種での仕事の大部分は、パソコン上で行われます。
柔軟な作業環境
フリーランスはオフィスに縛られることなく、カフェや自宅、クライアントのオフィスなど、さまざまな場所で作業します。
そのため、持ち運びが便利でバッテリー持続時間の長いパソコンは特に価値があります。

ビジネスコミュニケーション
フリーランスは、クライアントや取引先とのコミュニケーション、営業、マーケティング活動の多くをパソコンを使用して行います。
メール、ビデオ会議、プレゼンテーションの作成など、多くのコミュニケーション手段がデジタル化されている現代において、パソコンは欠かせないツールとなっています。
業務管理と組織
フリーランスは自らの業務スケジュール、会計、契約の管理、インボイスの発行など、多くのビジネス関連のタスクを自分で行います。
これらのタスクも、パソコン上のソフトウェアやクラウドベースのサービスを使用して効率的に行われることが多いです。
専門的なソフトウェアの利用
多くのフリーランスは、特定のソフトウェアやツールを使用して業務を行います。
例えば、デザイナーはAdobe Creative Cloud(Photoshop、Illustratorなど)を、エンジニアはIDE(統合開発環境)や仮想環境を必要とする場合が多いです。
- Microsoft Office
- Adobe Suite
- VS code
- ブラウザ
- ターミナル(コマンドライン)
パソコンを選ぶ際のポイント

パソコンを選ぶ際のポイントとして以下のことを考慮しておくことがおすすめです。
- スペック
- オペレーティングシステム(OS)
- 画面サイズ
- 拡張性
- 価格
- その他のポイント
スペック
まずパソコンを選ぶ上で最初に確認しておきたいポイントがスペックです。
特に以下の3つはパソコン選びには欠かせない重要なポイントです。
CPU(プロセッサ) | RAM(メモリ) | ストレージ | |
比喩 | 人間の「脳」のようなもの | 人間にとっての「作業デスク」のようなもの | 人間にとっての「書棚」や「クローゼット」のようなもの |
役割 | コンピュータ内の指示や計算を処理する場所 | 短期間の情報を一時的に保存する場所 | ファイル、写真、ビデオなど、長期間保存したいデータが保存される場所 |
重要性 | 速いCPUは複雑なタスクや多くのタスクを同時に迅速に処理できる | RAMが多いと、多くのアプリケーションやタブを同時に開いてもスムーズに動作する | ストレージ容量が大きいと大量のファイルやデータを保存することができる |
CPU(プロセッサ)
プロセッサのスピードとコア数は、多くのアプリケーションや作業の効率に影響を与えます。
Intelのi7、i9やAMDのRyzen 7、Ryzen 9、MACのM1チップ、M2チップなどが高性能です。
RAM(メモリ)
より多くのメモリがあればあるほど、複数のアプリケーションをスムーズに動作させることが可能です。
最低でも8GB以上が推奨されます。
ストレージ
SSD(ソリッドステートドライブ)がHDD(ハードディスクドライブ)よりも高速です。
また、ストレージ容量も重要で、256GB以上が望ましい。
オペレーティングシステム(OS)
オペレーティングシステムはソフトウェアが動作するための基盤です。
これが異なると、使えるソフトウェアや対応する周辺機器も変わってきます。
主なOSには以下があります。
- Windows
- macOS
- Linux
Windows
多くのビジネスソフトウェアやゲームが対応しています。
カスタマイズ性が高く、多くのハードウェアメーカーが幅広いモデルを提供しています。
macOS
Apple製のコンピュータにプリインストールされています。
デザインやビデオ編集ソフトウェアが充実しており、セキュリティ面でも評価が高いです。
Linux
オープンソースで無料のOSです。
ITエンジニアには好まれることが多く、サーバーや開発環境によく用いられます。
しかし、一般的なビジネスソフトウェアやゲームの対応は少ないです。
以下のような観点でOSを選びましょう。
- ソフトウェアの互換性があるか
- 自分が主に使用するソフトウェアが対応しているOSを選びます。
- セキュリティがしっかりしているか
- 仕事で扱うデータがセンシティブな場合、セキュリティの高いOSを選ぶことが重要です。
- コミュニティとサポートは充実しているか
- トラブルシューティングや新機能についての情報が豊富なOSは、問題が発生したときに解決が容易です。
- 価格はどのくらいか
- WindowsやmacOSはライセンス料がかかる場合がありますが、Linuxは基本的に無料です。
ディスプレイ
ディスプレイは以下のポイントに注目して選ぶのがおすすめです。
- 画面サイズ
- 解像度
- 色再現性
- タッチスクリーン
画面サイズ
画面サイズは大きい方が作業効率が良いというメリットがありますが、持ち運びがしづらいというデメリットもあります。
家のみで作業する方は大きい画面のデスクトップタイプ、カフェや図書館など外での作業をする方は大きすぎない画面を選ぶのがおすすめです。
ー画面サイズ例
- 11.6インチ: 軽量でポータブルなモデルによく見られるサイズ。
- 13.3インチ: ウルトラブックや軽量ノートのスタンダードなサイズ。
- 14インチ: 一般的なビジネス向けノートパソコンのサイズ。
- 15.6インチ: 主流となるサイズで、多くのノートパソコンがこのサイズを採用しています。
- 17.3インチ: 主にゲーミングノートやワークステーション向けの大型ノートに見られるサイズ。
- 21.5〜24インチ: 一般的なオフィスや家庭での使用に適したサイズ。
- 27インチ: エンジニアやデザイナー、ゲーマー向けに人気のサイズ。
- 32インチ以上: グラフィックデザインや映像編集、大画面でのゲームプレイなど、特定のニーズを持つユーザー向け。
解像度
フルHD(1920×1080)以上が望ましい。
特にデザイン作業では、より高い解像度が役立ちます。
色再現性
デザイナーにとってはカラーアキュラシーとsRGB、AdobeRGBカバー率は重要なポイントです。
とは
「カラーアキュラシー」とは、表示される色の正確さや忠実度を指します。カラーアキュラシーが高いとは、デバイスが色を正確に再現できることを意味します。
タッチスクリーン
タブレットとしても使用したい場合、タッチスクリーンは便利です。
拡張性
拡張性もパソコン選びには無視できない要素の一つです。
特に以下のものには注目しておきましょう。
- USBポート
- RAMの拡張
- 外部ディスプレイ
USBポート
USB-A、USB-C、Thunderbolt 3など、用途に応じて必要なポートがあるか確認します。
RAMの拡張
今後のアップグレードを考慮するなら、RAMを追加できる機種を選びましょう。
外部ディスプレイ
HDMIやDisplayPortがあれば、外部モニターを接続できます。
価格
価格はバジェットとコストパフォーマンスのバランスを上手く考慮することが重要。
バジェット(予算)
どれだけ高性能なモデルでも、予算内に収める必要があります。
ただし、安すぎると性能が犠牲になることも。
コストパフォーマンス
価格は当然ですが、高価になればパソコンの性能は上がります。
しかし、最近のパソコンは安価なものでも性能が良いものもありますので、自分の予算と用途によって最適なものを選びましょう。
その他のポイント
その他のポイントとしては以下が挙げられます。
- バッテリー寿命
- 重量とサイズ
- キーボードとトラックパッド
バッテリー寿命
外での作業が多い場合は重要です。
重量とサイズ
持ち運ぶ機会が多い場合、軽量でコンパクトなモデルが便利です。
キーボードとトラックパッド
快適なタイピング環境と正確なトラックパッドは、長時間の作業で疲れを感じにくくします。
デザイナーにおすすめのパソコン5選
デザイナーにおすすめのパソコンを選ぶ際、高いパフォーマンス、優れたディスプレイのカラーアキュラシー、十分なストレージ容量などを考慮する必要があります。
以下、デザイナーにおすすめのパソコンです。
Apple MacBook Pro M3 Pro チップ
Appleの自家製M3チップを搭載し、高いパフォーマンスと長いバッテリー寿命を実現。
Retinaディスプレイは、色の再現性が高い。
Dell Inspiron 15 3520
高解像度のOLEDディスプレイオプションがあり、カラーアキュラシーが高い。
強力なプロセッサとグラフィックスオプションを搭載。
Microsoft Surface Pro 9
取り外し可能なタブレットとしても使用できる2-in-1デザイン。
高解像度のPixelSenseディスプレイは、ペン入力に対応。
特にイラストレーターの方におすすめ。
Apple iMac 24-inch
Appleが出している24インチのデスクトップ型のパソコン。
とにかくディスプレイが綺麗なので、カラーアキュラシーが高く、デザイナーにとってストレスなくデザイン業務に集中することができる。
MSIクリエイターノートPC
デザイナーやイラストレーターなどのクリエイター向けのPC。
比較的大きい17インチの画面でハイスペックだから、作業がとてもしやすい。
ITエンジニアにおすすめのパソコン5選
ITエンジニアにとってのニーズは、ソフトウェア開発、データ解析、ネットワーク管理、テスト環境のセットアップなど、多岐にわたるため、その選択基準も多様です。
以下は、2023年時点でのITエンジニアにおすすめのパソコンの一例です。
Apple MacBook Air
Appleの最新の自家製M2チップは、高速なパフォーマンスと効率的な消費電力を提供します。
macOSは、UNIXベースのOSであり、多くの開発ツールと互換性があります。
LG ノートパソコン gram
最大22時間使用可能なロングタイムバッテリーで16.0インチ、2560×1600の大画面ノートパソコン。
第12世代インテル Core i7-1260P、12コア/16スレッドを搭載。
LG Glance by Mirametrixを使用したユーザー認識型ソフトウェアで作業効率アップ。
Lenovo ThinkPad E14 Gen 4
堅牢なビルドと高いパフォーマンスを併せ持つビジネス向けのラップトップ。
Linuxとの互換性も良好で、キーボードの打鍵感もエンジニアに人気です。
Microsoft Surface Laptop 4
軽量でスタイリッシュなデザイン。
Windows 11をデフォルトで搭載しているので、Windows開発には最適です。
Lenovo IdeaPad Slim 170
AMD Ryzen 5000シリーズ モバイル・プロセッサーと、高速なSSD(PCIe NVMe/M.2)を搭載。優れたパフォーマンスで日々のタスクを快適に処理。
画面占有率87%のスリムなベゼルに、精細な15.6型 FHD TN液晶 (1920×1080)を搭載。
一緒に持っておきたい周辺機器
周辺機器はパソコンの機能を拡張し、作業効率を向上させるために非常に重要です。
特にフリーランスのデザイナーやエンジニアにとって、以下のような周辺機器はぜひ検討する価値があります。
- 外付けモニター
- キーボードとマウス
- ヘッドセット・マイク
- 外付けSSD・HDD
- ハブやドッキングステーション
- グラフィックタブレット
- UPS(無停電電源装置)
- ノートスタンド
外部モニター
作業スペースを拡大し、複数のアプリケーションを同時に見やすくします。
キーボードとマウス
長時間の作業でも疲れにくいよう、エルゴノミクスに優れたものが良いです。
ヘッドセット・マイク
オンラインミーティングや作業中の集中を高める。
外付けSSD・HDD
データバックアップや大量のファイルの保存ができます。
ハブやドッキングステーション
パソコンに限られたポート数を拡張することが可能。
グラフィックタブレット
デザイナー・イラストレーターにとって、高精度な描画ができるようになります。
UPS(無停電電源装置)
電源のトラブルから作業データを守ってくれます。
ノートスタンド
人間工学デザインにより、高度と角度を無段階調整可能にしているため、作業姿勢を改善できます。
これらの周辺機器は作業効率を大きく向上させるため、フリーランスプロフェッショナルにとっては投資する価値があります。
必要なものをしっかりと選び、快適な作業環境を整えましょう。
パソコンは経費として落とせる?
日本の税務において、パソコンは通常、経費として認められる支出の一つです。
ただし、以下の点を考慮してください。
- 事業用途
- 償却資産
- 領収書・明細書の保管
事業用途
パソコンが事業活動に使用されている場合にのみ、経費として認められます。
個人的な使用目的のための購入は経費としては認められません。
償却資産
高価な機器や設備は、一度に全額を経費として計上するのではなく、いくつかの年にわたって経費として計上できます(これを償却と言います)。
10万円以上のパソコンの場合はこれに該当します。
10万円以下の場合は減価償却ではなく費用として計上できます。
参考:国税局
領収書・明細書の保管
税務調査の際に、経費として計上した資産の購入を証明するため、領収書や明細書は適切に保管することが重要です。
フリーランスが経費にできるものに関してはフリーランスと個人事業主必見!経費にできるもの20選&経費にできないもの!で詳しく紹介していますので、あわせてチェックしてみてください。

まとめ
フリーランスのデザイナーとエンジニアにとって、パソコンは仕事の効率を大きく左右します。
性能、拡張性、価格など多くの要素を考慮しながら、自分のニーズに最適な選択をしましょう。
以上の5選が、あなたの仕事をよりスムーズに、より効率よく進める一助となれば幸いです。